災害救助の現場で使われてきた援助法を体験するイベントが海老名にて開催されました!

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 何か打つ手があるをメッセージにこれまでも9.11同時多発テロや、スマトラ沖地震、ハイチ地震、東日本大震災や熊本地震など多くの現場で被災者を助けてきた国際サイエントロジー・ボランティアミニスターが4月22日(日)に海老名中央公園にて、手助けを目的とした効果的な救援法を無料で提供する体験イベントを開催しました。

 2011年の東日本大震災を襲った地震の復興救援活動を行ったボランティア・ミニスターグループは、数か月に渡る活動によって合計数万人以上の人々に救援の手を差し伸べており、その際にも効果的な救助法が用いられ、災害による精神的ショックからの解放や疲労回復の手助け、ストレス軽減に役立てられました。

 この日は43人の参加者がテントに訪れ、アシストなどを体験。「肩のはった感じが良くなった」「今回2回目ですが、身体が楽になりました」「気持ちが良くリラックスしました」などと反響が寄せられました。

 ボランティア・ミニスターグループは、アメリカの人道主義者L.ロンハバード氏によって開発された疲労回復に役立つ手法「アシスト」をはじめ、人間関係上の困難のヒント勉強の困難の解決策子育て等、様々な分野における適用可能な具体的な方法手段を用いてボランティアを行うグループであり、世界中にネットワークがあります。それらの手法はとてもシンプルで習得しやすいため、誰でもその方法を学んで、他の人にも助けを与えることができる。まさに実践的なボランティア技術といえます。

 現在、日本各地でこのようなボランティア技術を学ぶ移動式テントを使ったイベントを開催し、体験フェアを開催しています。次回は5月13日(日)6月17日(日)も同じく海老名中央公園にて、そして8月26日(日)は静岡青葉イベント広場にて開催される予定です。

 9.11の後のグラウンドゼロや東南アジアの津波、カタリナハリケーン、阪神・淡路大震災や新潟中越地震、東日本大震災などを含む災害ケースにこれまで奉仕してきた数々の活動の紹介や、緊急時だけでなく日常生活でも役立つ効果的な技術の紹介を行います。

さらに詳しくはhttps://www.scientology.jp/how-we-help/volunteer-ministers.html

 

 

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