「歌うのは楽しい」~恒例となった「秋桜(コスモス)」による慰問イベント~

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 2018年3月4日、日曜日に板橋区の有料老人ホームにサイエントロジー東京・音楽ボランティア「秋桜(コスモス)」が慰問演奏のために訪問し演奏を行いました。

 秋桜(コスモス)は今年で活動17年目を迎え、数多くの施設を巡回してきました。この日も到着すると入居者の方が座って待っていました。参加者はスタッフもあわせて30名。スタッフも一緒に手伝ってくれます。準備をしていると始まる前から「先生、いつも御苦労さまです。よろしくお願いします。」と声をかける元気な方もいます。

 「荒城の月」や「みかんの花咲く丘」、「ふるさと」「影を慕いて」など昔の歌謡曲や童謡を15曲ほどを披露。曲名を告げると作詞作曲家の名前を教えてくれる人もいます。音楽がその人自身の感情を引き起こし、喜びを創造します。音楽が演奏者と高齢者を結び付け、そこにコミュニケーションが生まれます。

 演奏を50分ほど行い、最後に自己紹介をして「新宿のサイエントロジーからボランティアで来ています。」と告げて終わりました。

 「歌は時代を通してさびれることがありません」というアメリカの人道主義者で音楽家のL.ロン ハバード氏の言葉にもとづき、秋桜は歌の持つ「パワー」と「コミュニケーション」でお年寄りを元気にすることを目的に都内の高齢者施設を巡回し一緒に懐かしのメロディーを歌う活動を継続しています。

 

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