~台風15号の被害に対する災害救援~ 国際サイエントロジー・ボランティアが千葉・館山で活動しています

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気象庁は16日午前9時5分、降り続く大雨のため土砂災害の危険度が高まっているとして、千葉県南房総市と館山市に土砂災害警戒情報を出しました。館山市では午前9時15分に市内全域に避難勧告を出し,

南房総市も一部地域に避難勧告を出しています。

  このような中、これまでも西日本大豪雨災害や、東日本大震災でも多くのボランティアを現地に派遣し、災害救助を行ってきている国際サイエントロジー・ボランティアが被害の大きい館山市に15日(日)向かい、必要とされている屋根用のブルーシートと日持ちする食料と物資を届け、アシストなどを提供しました。

  館山市・菜の花ホールにも多くの被災者が避難。そこでもボランティアが出向き、精神的な疲労回復に役立つ「アシスト」を提供。アシストを受けながら話をして「胸のつかえがとれてすっきりした」と言ってくれた女性や、ニコニコして喜んでくれた高齢者もいました。また、快く物資を避難所で受け取ってくれた職員や部屋を案内して付き添ってくださるなど多くの協力を受けることができました。

  国際サイエントロジー・ボランティアは、精神的な疲労回復に役立つ手法「アシスト」をはじめ、人間関係上の困難のヒント、勉強の困難の解決策、子育て等、様々な分野における適用可能な具体的な方法を用いてボランティアを行うグループであり、世界中にネットワークがあります。それらの手法はとてもシンプルで習得しやすいため、誰でもその方法を学んで、他の人にも助けを与えることができる。まさに実践的なボランティア技術といえます。

  このボランティア実践は、地域サービスや災害援助、救援活動を提供するための包括的なプログラムであり、人道主義者であるL.ロン・ハバードによって30年以上前に作られました。このプログラムによって世界で20万3000人のボランティア聖職者がおり、彼らは9.11の後のグラウンドゼロや東南アジアの津波、カタリナハリケーン、阪神・淡路大震災や新潟中越地震、東日本大震災などを含む災害ケースにこれまで奉仕しています。

 

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