フランス・ベルギーのサイエントロジーの現状 ~ウィキペディアンWikipedianへ~

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wikipeida scnWikipediaにある「サイエントロジー」の定義ほど時代遅れで信頼性に欠くものはありません。例を挙げると「ベルギーにおいては裁判所が現在サイエントロジーを起訴するために調査をしている段階にある。」などと記載があります。

 

当教会につきましては、欧米において高く評価を受け、最高裁判でも数多くの画期的な勝利をえています。http://www.scientologyreligion.jp/religious-recognitions/

 

ついこの2016年3月には、ベルギーにおいても18年にも渡る司法的嫌がらせを受けてきましたが、反宗教家、検察局側の訴えがすべて却下され、また上訴もしないことにより当教会の最終的勝利となりました。

http://www.scientologyreligion.jp/landmark-decisions/belgium-trial-court-dismisses-all-charges-against-church-of-scientology.html

 

また、フランスの事例についても2009年の時に原告側にいた、反宗教運動のリーダー格である”カルト”対策グループ(UNADFI)に対してパリ裁判所に訴えを起こし、2015年11月20日の控訴審で、UNADFIは敗訴し、「刑法の訴訟手続き第2条から17条の条項を理由に不誠実な行為をしていた」として、サイエントロジー教会に対して2,1000 ユーロ支払う命令が下されています。

UNADFIは真に社会の問題を扱うのではなく、何千万という国の税金を使って平和で精神的な宗教活動を妨害する活動をしています。

このような事実もどこかのブロガーなり”専門家”が曲がりなりにも”カルト”問題を扱うなら今後公平さを期すために追記されるべきでしょう。

↓↓↓ 裁判の原告側UNADFIに対して訴訟をして、2017年1月にサイエントロジー側が最高裁で勝訴した内容

http://www.freedomofconscience.eu/the-court-of-cassation-confirmed-the-condemnation-of-unadfi-against-the-church-of-scientology/

 

彼らは2009年によく出てくるニュース記事(例えばAFPBB.com)の裁判などでサイエントロジーを”処理”するため、違法に居座った唯一の原告側にいた人たちです。(もともといた原告はとうに訴訟を放棄していました。)

これらが2009年に起こったフランスにおける裁判の真実です。

真の原告者はとうに放棄しているにもかかわらず、違法に最後まで居座った人達は別の何か利益をもくろんでいた人達なのです。ニュースやどこかの弁護士が投稿するフランスの裁判は最初から違法に行われている既得権益者らが仕組んだものです。

イギリスやドイツの話は下記です。

http://www.scientology.gr.jp/2017/12/08/%e5%ae%97%e6%95%99%e5%ad%a6%e8%80%85%e3%80%81%e7%99%be%e7%a7%91%e4%ba%8b%e5%85%b8%e5%8f%8a%e3%81%b3%e5%8f%82%e7%85%a7%e8%b3%87%e6%96%99%e3%81%a7%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%ad/

”カルト専門家”なる人達ほど怪しいものはありません。彼らの中には、それを使って裏で金を巻き上げ、利権としている輩もいます。彼らこそ気をつけるべき人物、混沌の商人です。 

※混沌の商人とは、混乱と動揺を商う人たち。彼らの日々の糧は、混沌を作り出すことによって得られるのです。混沌が減ると、彼らの収入も減ってしまうでしょう。

 

 

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