~女性に対する暴力撤廃の国際デーを記念して~ 精神医療被害者の遺族の母親を招き講演会を新宿のサイエントロジー東京ビルにて開催します

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 11月25日は「女性に対する暴力撤廃の国際デー」です。この日を記念して、11月24日(日)精神科医から性的被害を受けて自殺した女性の遺族をお招きし、新宿(場所:サイエントロジー東京ビル)にて講演会とオープンハウスを開催します。

  虚偽の診療報酬明細を提出して現金をだましとったとして、詐欺の罪に問われている精神科医の控訴審で、福岡高裁宮崎支部は9月26日、一審の鹿児島地裁が下した有罪判決を支持し、被告の控訴を棄却しました。 これで、この男は2審の高裁判決でも有罪判決となったことになります。

  しかし司法で問われたのはあくまでも不正請求による詐欺の件のみです。日本では精神科医が患者に手を出しても罪に問われない(アメリカ、ドイツ、イギリス等では犯罪とみなされる)ため、そのようにせざるを得なかったのです。

 精神科医が自分の立場と知識、向精神薬を悪用して女性と関係を持つことは、性暴力以外の何物でもありません。今まで誰もこの問題に直面してこなかった状況に対し、切り込んでいきます。

 

【イベント情報】

~女性に対する暴力撤廃の国際デーを記念して~

市民の人権擁護の会(CCHR)オープンハウス

 

日時:11/24(日)14-16時 

場所:東京都新宿区百人町1-25-1

サイエントロジー東京ビル8階

 JR山手線新大久保駅から徒歩8分

JR中央線・総武線大久保駅から徒歩2分。新宿駅西口から徒歩10分。

 参加費:無料(軽食あり)

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