~台風19号で小学校を流された子どもたちにもアシストを提供~ サイエントロジー国際ボランティアが長野市に人員派遣、支援活動を行っています

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これまでも9.11同時多発テロや、スマトラ沖地震、ハイチ地震、東日本大震災や西日本大豪雨災害など多くの現場で被災者を助けてきた国際サイエントロジー・ボランティアが10月22日から、台風19号で甚大な被害を受けている長野市に人員を派遣し、泥かきや仕分けを手伝うなど支援活動を行っています。

  国際サイエントロジーボランティアは、昨年も西日本大豪雨災害において、総社市でのフリーマーケット型物資の配布の手伝いや、ボランティアたちのケア、また先月の台風15号において被害のあった千葉県の館山市にブルーシートを送り届けるなど精力的に支援活動を展開しています。この度、各地に被害者や死亡者を出す甚大な被害をもたらしている台風19号(アジア名:ハビギス)の影響で、会社が浸水したり、特に被害が大きい地域からの援助の要請に応じて随時ボランティアの人員を派遣しています。22日からは、小学校が流されるなど被害の大きかった長野市に出向き、一般の車道に溜まった泥をかき出す作業や、被災した子どもたちやボランティアに回復に役立つ手法「アシスト」を与え、元気を取り戻すお手伝いをしました。

 アシスト  

 アシストを受けた被災者の方々からは、「身体が軽くなった」「リラックスして眠くなった」「体温が上がった」などの感想や前日に受けた人が再び来て、お礼を言われる場面などもありました。避難所生活では、不眠や身体の痛みを訴える人が多く出ます。そういう時にアシストは大変効果的な解決策となります。復旧作業にあたっている自治体の職員やボランティアにも喜ばれます。他には支援物資の仕分けも行いました。

   また、10月24日(木)に新宿(場所:サイエントロジー東京ビル1階)にて、手助けを目的とした効果的な災害支援活動のパネル展示会を開催しました。当日は、ランチ・レクチャーも行われ、ボランティアに関心のある11名が参加しました。怪我の回復に役立つ手法などを無料体験できるコーナーも設けられ、痛みや怪我の悪化を軽減するアシストが与えられました。特に、現在栃木県や長野県に人員を派遣し台風19号で浸水した家屋などの清掃や、体育館に避難した住民の手当てなどを支援しており、そのボランティアに対する募集も行われました。

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その後、27日(日)からは募ったボランティアたちが、さらに甚大な浸水被害に見舞われている長野市・柳原に向かい、車道に溜まっている泥をショベルでかき出す作業を、他の方々との協力の下一緒に行いました。

 ショベル

 

ショベル2

 

 国際サイエントロジー・ボランティアは、アメリカの人道主義者L.ロンハバード氏によって開発された怪我の回復に役立つ手法「アシスト」をはじめ、人間関係上の困難のヒント、勉強の困難の解決策、子育て等、様々な分野における適用可能な具体的な方法手段を用いてボランティアを行うグループであり、世界中にネットワークがあります。まさに実践的なボランティア団体といえます。

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