世界幸福デーを記念して「しあわせへの道」オープンハウスを開催

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3月20日は国連の定めた国際幸福デーです。この日を記念して、The Way To Happiness Japanは3月23日(土)に新宿(場所:サイエントロジー東京ビル8階)にてしあわせへの道オープンハウスを開催します。

  2018年に行われた「世界幸福度調査」(米国の世論調査会社ギャラップ・インターナショナルとWINによる共同調査)の結果が発表され、上位3カ国にコロンビアやフィリピンが入っています。この2カ国では、近年『しあわせへの道』小冊子が警察や軍隊といった国家レベルで導入され、殺人事件の著しい減少や、地域の犯罪率の減少という大きな成果を生み出しています。

  フィリピン在住のジェリー・デ・タグルは、コロンビアの人口20%に『しあわせへの道』を配布したことで殺人件数を62%減少させた「コロンビアの奇跡」を耳にし、この奇跡を自国へもたらす計画を立てました。

  フィリピン国家警察は、2015年にフィリピン諸島全域で犯罪が46%も増加した時、人々の平和と安全を回復するために、解決策を必死に求めていました。

  そのためデ・タグルは、ダバオ警察署長と協力し、45の警察とその職員に最初のトレーニング・セミナーを行いました。 1ヵ月後にそれらの警察官は、ダバオの犯罪多発地域であるバンケロハン市場で、初めて『しあわせへの道』の配布を試み、2,000人に『しあわせへの道』を届けました。 その結果、この地域の犯罪は直ちに70%減少しました。

  『しあわせへの道』の効果が、フィリピン軍と警察の関係者の間で噂となり、タグルのチームに、兵士と警察を訓練してくれるよう要請がありました。 ロドリゴ・ボニファシオ大佐から18,000人の看守の訓練依頼や、第1003軍団からの要請もありました。彼らは21の教訓のトレーニングを受け、全国的な「しあわせへの道」キャンペーンを開始しました。

 『しあわせへの道』小冊子は1981年に初めて出版され、その目的は、現代社会における道徳の衰退を食い止め、人々の間に誠実さと相互の信頼を取り戻すことです。「しあわせへの道」は最も多く翻訳された特定の宗教信条に基づかない本として、ギネス記録を保持しています。アメリカの人道主義者L. ロン ハバード氏によって書かれたこの本は、「教訓」と呼ばれる21の基本的な行動規範が書かれており、高田馬場や吉祥寺、大久保、大塚などで継続的に配布活動が行われています。

 

【イベント内容】

日時:2019年3月23日(土)13時30分~15時30分

場所:東京都新宿区百人町1-25-1 サイエントロジー東京8階

ゲスト:

生命ネットワークフォーラム 米田晃先生講演

 

米田晃プロフィール

 

生命ネットフォーラム代表。

人間科学研究所所長、サトルエネルギー学会理事、「意識科学研究会」座長。

1937年、岡山県生まれ。物理現象に興味を持ち探求し、機械工学、電子工学を学び、

1961年、(株)日立製作所に入社、25年間コンピューター開発に従事。

種々の体験から創造性開発の研究を始め、1987年人間科学研究所を設立。

生命と人間の本質研究、気の研究、超常現象や見えない世界(意識、魂、波動など)の研究、

人間科学研究会、「覚醒ネットワークの集い」開催、講演ほか種々の活動を展開する。

 

内容:

・しわせへの道の活動が推し進める「渋谷プロジェクト」について結果報告

・米田晃先生講演

 

主催:サイエントロジー東京

後援:The Way To Happiness Japan、NPO法人イマジン

 

お誘い合わせの上、ぜひ、ご来場ください。

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