国際サイエントロジー・ボランティアミニスターは、阪神大震災をはじめ9.11同時多発テロ、スマトラ島沖大地震、東日本大震災、熊本地震など数多くの災害現場で「何か打つ手がある」をモットーに、多くの被災者のストレスを解消してきました。今回インターフェイス・ハーモニー・ウィークを記念してより多くの方々に災害救助の際にどのような支援ができるのかをお伝えするため、2月11日(月・祝)にゲストをお招きし新宿にあるサイエントロジー東京でオープンハウスを開催します。
国連の定めたこの週間は、特に救援活動・被災支援活動などで、教会や神社が避難所として大きな役割を果たしたとして、精神的なグループなどの調和を目的として定められています。
ぜひ皆様がたのご参加をお待ちしております。
イベント日時:2月11日(月・祝)15時~17時
ゲストスピーカー:矢野 裕巳氏
NPO法人大本イスラエル・パレスチナ平和研究所常務理事主任研究員
プロフィール: 1955年、大阪生まれ。73年、関西外国語大学スペイン語学科入学。スペイン・英国に語学留学。帰国後、大本本部国際部に勤務。海外出向や翻訳、通訳などの業務に携わる。2003年、綾部市から始まった「中東和平プロジェクト」の実現に関わる。TEDxkyoto2018(TED:大規模な世界的講演団体)のスピーカーとしても登壇。
内容:
・ボランティアミニスターの世界的活動の様子・西日本豪雨被害報告 総社市を中心とした現地でのボランティア活動やその他移動式テントを使ったツアーの紹介
・矢野裕巳氏講演 あの9.11同時多発テロの時にニューヨークのマンハッタンにいたという氏による体験談と、「中東紛争、何が問題か?」
・心と体をケアする『アシスト体験』(L.ロンハバード氏の研究によって開発された人が肉体的な障害に立ち向かうのを手助けするためにとる行為のこと)
場所:東京都新宿区百人町1-25-1 サイエントロジー東京ビル8階
参加費:無料 (軽食付き)