地域社会のリーダーや行政、他のボランティア団体と協力し「何か打つ手がある」をモットーに活動をしている災害救援グループ、サイエントロジー・ボランティア・ミニスターが11月25日(日)に開催された地域のマラソン大会にてパネル展示テントを設置し精神的な援助法である「アシスト」を提供しました。
11月25日(日)、茨城県で開催された地域マラソン大会にて災害救援グループがパネル展示の紹介と、救援活動などでも使用される技術「アシスト」を総勢155名のランナーたちに提供しました。
アシストは、東日本大震災や熊本大地震、西日本大豪雨の被災地でも何千人もの被災者に提供され、体育館や小学校で夜眠れない高齢者や、子ども達にも「またやってほしい」と多くの喜びの反響を生み出した技術です。この日は新しい団体専用テントを設置、ボランティアミニスターが使用する多くの効果的技術の一つ「アシスト」と呼ばれる(サイエントロジー創設者であるL.ロンハバード氏が開発)精神的援助法を提供するコーナーが設けられました。
走る前にアシストを受ける方、走った後にアシストを受ける方、両方受ける方も含め、多くのランナーから「助かったよー」という喜びの声があがりました。