国際フレンドシップデー(7月30日)とは、国連によって国や文化を超えた友情が、世界平和を促進することを想起する日として定められた国際デ―です。
これに合わせて7月28日(土)新宿(場所:サイエントロジー東京)にてThe Way To Happiness Japanが1時より啓発イベントを開催しました。
国際フレンドシップデーではあらゆる民族や文化、国籍を超えたつながりや絆を促進し犯罪や戦争、狂気のない世界となることを誰もが願う一日です。このイベントでは、インドで学校を建て人道支援活動を続ける東恵光山・真清浄寺吉田住職が登壇。日頃のアドバイス的なことや、インド・スリランカにおける学校運営についての話、またお盆についての紙芝居をやってくれました。
この日参加したのは教育者や平和団体の役員など20名。参加者からは、「生命力を頂き感謝しています。」「代表からのフレンドシップのお話は素晴らしかったです。」「吉田先生のお話は勉強になりました!」などと反響がありました。
The Way To Happiness Japanは高田馬場や大久保、歌舞伎町などでボランティアを募り「しあわせへの道」小冊子を路上で配布しています。「しあわせへの道」(米国作家L.ロンハバード著)は、中・南米などの国家警察に採用され世界中で多くの人々に配布されている普遍的な道徳指針である小冊子で、純粋に良識のみに基づいた、初めての普遍的な道徳指針です。
1981年に初めて出版され、その目的は、現代社会における道徳の衰退を食い止め、人々の間に誠実さと相互の信頼を取り戻すことです。「しあわせへの道」は最も多く翻訳された特定の宗教信条に基づかない本として、ギネス記録を保持しています。