西日本豪雨被害を受けて、国際サイエントロジーボランティアが災害救援活動中!!!

LINEで送る
Pocket

VM チラシ

西日本豪雨被害(平成30年7月豪雨)で大規模な洪水が発生し、多くの方が避難所に避難している岡山県総社市で、国際サイエントロジーボランティアが災害救援活動を行っています。このような中、ぽっぽ町田屋外広場にて、7月22日(日)朝10時半より、これまでの災害救援の紹介や、技術の実演による展示紹介を行いました。

現在、総社市社会福祉協議会の依頼により、全国各地から届いた救援物資の仕分けを担当したり、避難者やボランティアに身体的苦痛を和らげる「アシスト」を提供しています。被災者からは、「アシストで眠くなるほどリラックスできた。」「リラックスできた。教えたくなるような気持ちになった。」「気持ちがよい。楽になった。」といった声が寄せられ、100名以上にすでに提供されています。

 また、現在、日本各地でこのようなボランティア技術を学ぶ移動式テントを使ったイベントを開催し、体験フェアを開催しています。7月22日(日)にぽっぽ町田イベント広場にて9.11の後のグラウンドゼロや東南アジアの津波、カタリナハリケーン、阪神・淡路大震災や新潟中越地震、東日本大震災などを含む災害ケースにこれまで奉仕してきた活動の紹介や、緊急時だけでなく日常生活でも役立つ私たちの効果的な技術の紹介なども行いました。

 国際サイエントロジーボランティアは1970年代半ばに創設され、約1,000もの組織や行政機関と協力して、これまで何百もの災害現場で被災者支援を行ってきた国際的な団体です。日本では、1995年の阪神大震災より本格的に活動を開始し、中越地震や東日本大震災、熊本地震などの被災地で行政機関や団体などともに活動を行っています。

 

 災害現場では、ボランティアセンターや行政機関などと連携し、現地で求められている物資の仕分け・配送や需要の調査、子供の精神的ケア、お茶会の提供なども行ってきました。各地の被災地で特に要望が多いのが、アメリカの人道主義者L.ロンハバードによって開発された身体的な苦痛や精神的なストレスを和らげる「アシスト(援助方法)」と呼ぶ技術や、混乱した現場の組織化、コミュニケーションの回復、子育てなどの支援に関する技術の提供です。

 東日本大震災、熊本地震の際も、多くの被災者に対し、支援や技術の提供を行わせていただきました。そして、現在では、西日本豪雨被害に際し、総社市社会福祉協議会などと連携して被災者支援を行い、救援物資の仕分けや、総社市役所や避難所などで100名以上にアシストを提供しています。

 国際サイエントロジーボランティアについてのさらなる情報は

http://www.rescue.bz/

LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です