災害救助の現場で使われてきた援助法を体験するイベント、オープニング式典開催! 「きっと人様にして上げたら感謝されると思います」-参加者の感想より

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何か打つ手があるをメッセージにこれまでも9.11同時多発テロや、スマトラ沖地震、ハイチ地震、東日本大震災や熊本地震など多くの現場で被災者を助けてきた国際サイエントロジー・ボランティアミニスターが1月20日(土)に静岡・青葉イベント広場にて、手助けを目的とした効果的な救援法を体験できる無料イベントのオープニング式典を開催しました。

 2011年の東日本大震災を襲った地震の復興救援活動を行ったボランティア・ミニスターグループは、数か月に渡る活動によって合計数万人以上の人々に救援の手を差し伸べており、その際にも効果的な救助法が用いられ、災害による精神的ショックからの解放や疲労回復の手助け、ストレス軽減に役立てられました。

 ボランティア・ミニスターグループは、疲労回復に役立つ手法「アシスト」をはじめ、人間関係上の困難のヒント、勉強の困難の解決策、子育て等、様々な分野における適用可能な具体的な方法を用いてボランティアを行うグループであり、世界中にネットワークがあります。それらの手法はとてもシンプルで習得しやすいため、誰でもその方法を学んで、他の人にも助けを与えることができる。まさに実践的なボランティア技術といえます。

 参加者からは

「きっと精神的によくなると思いますよ。身体のよくない人はとても助けられる。心のやさしい方でした。きっと、人様にして上げたら感謝されると思います。」-82歳女性

「簡単で落ち着く感じで、災害時にはとても良いヒーリングコミュニケーションだと思う。」-61歳男性

「知らない部分でストレスを抱えていた。身体の内部なので気持ちの問題だが、ケアできる方法など学べた。アシストは、人に触られる機会がないがとても気持ちいい。気のめぐりが回っている感じになる。」-30歳男性

「体験パネルを通して被災者の心の支えになられているがとてもわかりました。(アシストは)身体が軽くなり気持ちがリラックスすることができました。」-29歳女性

「普段の生活の中でのストレスもリラックスできた様でした。非常時ならなおさら必要な気がします。」-47歳女性

 

などと多数の声が寄せられました。

 

これからもボランティアミニスターは各地で無料パネル展示会と効果的な救援法を紹介するイベントを開催していきます。https://www.scientology.jp/how-we-help/volunteer-ministers.html

 

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