マミーとゴッチによる子育て教育のプロ養成プロジェクト

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幼児教室や教育指導における子育て支援をするため、新宿にて講師を招いて「マミーとゴッチによる子育て教育のプロ養成プロジェクト」のイベントを開催

 

 日本では児童虐待の相談件数が警察庁の発表によると平成27年で2万7千件を超え過去最高を更新するなど親子間での友情関係の希薄化、核家族化が問題となっています。

 また、ADHD(注意欠陥・多動性障害)や学習障害と診断され精神薬を処方される子どもたちが増え、発達障害支援法が国会でも先日改正されました。

 障害者への理解を促すことが強調されますが、一方で、これらの子どもたちの状態を向上させるための効果的な教育法が欠如していると指摘されています。

 また、これらを子どもたちの「脳機能の障害」と定義していることも各方面から批判されており、精神薬の副作用による弊害も社会的な問題として浮かび上がっています。

 この日イベントでは講師がいかに誤った幼児教育が社会に蔓延しているか、実例をもとに紹介、寸劇で会場の笑いを誘いました。

 そして、参加者からの具体的な質問に対してどのように子どもたちに接するかの基礎的な考えについてテキストをもとに説明。

子どもたちと一緒に参加した母親からは、

「まだまだ聞きたかった。子どもを豊かに育てるのは、わたしたち大人の責任ですね。」

「すごくためになる。何かで読んだつもりでも、実際に落とし込むのが大変。」

という感想が聞かれ、次回も参加する意欲を示しました。

 このプロジェクトでは、幼児教育や教育指導において子育てにたずさわっている方や、子育てに悩んでいる親御さんを対象にし、よりプロフェッショナルにかつ効果的に子育てができるよう、サイエントロジー・ハンドブックの「子供」「勉強の技術」小冊子資料をもとに情報を提供しています。
 

子育て支援_01情報過多の時代だからこそ、正しい実用的な知識が必要とされます。
「子育て」をテーマに、毎月このような有意義なイベントが開催されています。
 

 

子育て支援_02_チラシ

【スピーカー】
 マミー
・・・2児の母であり、女性経営者。社会福祉士として薬物依存の子供たちやその親御さんに関わっていた時の、親子関係の謎が、「子供」の小冊子をきっかけに一気に解ける。

現在は会社を経営しながら、小学生や教育者の方に薬物乱用防止教育や、子育てセミナーを行っている。

 ゴッチ
・・・2児の父であり、医師。「子供」の小冊子を使って、家庭教師でその技術を適用し、不登校6年(小学校3年から中学3年)の子を無事高校に入学させ、しかもその子は生徒会長のような存在にまでなるという経験を持つ。

 福嶋和幸
・・・スタディフォライフ 代表 慶應義塾大学環境情報学部卒業。 高校時代に姉からサイエントロジーの「勉強の技術」を紹介され、赤点続きであった状態から、(高校三年時、七月まではハンドボール部に在籍し県大会に出場し、その後9月半ば までは高校祭の団長として活動していたため)実質四カ月程の受験勉強で慶應義塾大学をはじめ上智大学、立教大学、中央大学法学部他、全受験大学に合格。
 子育て支援_03_対談

 

~子どもが天才になる国語力を築く絵本の読み聞かせ方伝授~来場者感想文

☆ 勉強の技術をきちんと知り、それを効果的に使っていけば、子どもがそして世の中が変わると思った。

親として、教育者として技術を知ること、学ぶことは大変な責任だと感じています。
まずは、自分自身に、そしてわが子にそして教え子や親に対してその技術をしっかり適用してきたいです。
まずは、塾の親と子向けに「勉強の仕方」と題して講座を行うことをやっていきます。(S.A 元教員)

☆ 勉強の技術を絵本の視点から聞けて参考になりました!たくさんのお母さんたちに知ってほしいです。
連れてきた友人も1年ぶりに一緒に会えました。
ありがとうございます。
(I.K 会社員)

☆ まだ、子どもが話すことができないので話すコミュニケーションがとれる前にセミナーに来れて良かった。(いまは絵本を食べたり、やぶいたりするレベルなので)
子どもと一緒に参加することができるセミナーで助かりました。
(R.K)

 

☆新たな発見がいくつもあり、実践していこうと思います。

☆きっかけは息子が語彙の不足からかコミュニケーションが苦手で参加しようと思ったが、単に語彙がわかってないのかもしれないなと思い、調べてみようと思った。
また、保育園などで絵本の読みきかせボランティアをやっているので実際試してみようと思う。

☆本の読み方に出会い、着実に理解を深めていきました。
4カ月程で29点ほどに上がり、その時のテストは前回比で主要五科目だけで55点ほど上がりました。

☆正確な知識と技術に出会えたお陰で、学校の校長やカウンセラーから特別支援学級に転級するよう勧められ続けていたのですが、(また精神科も勧められましたが)、成績が上がったら何も言われなくなり通常学級のまま勉強出来ています。

☆あまり苦労することなく、4か月この技術を使ったら世間でいう一流大学にいくつか受かりました。(今この技術で塾をやっていますが)その自分の経験が大きかったと思います!

☆セミナーありがとうございました!娘は一年生にあがり、4月から小学校に通い始め、順調な出だしかのように思われましたが、4月半ば過ぎから、笑顔が少なくなり、学校が楽しくないのかなと心配になりました。。。

そこで、ふとセミナーで先生の話してくれていた内容思い出し、なんとか娘の笑顔がみたい一心で娘と向かい合い話し始めました!

そして習ったことを実行してみたのです!

これは魔法のようでした!初めて先生方がセミナーをしてみんなに伝えたいという思いが理解できたと正にそんな気持ちです!

さらに勉強してみたくなりました。

本当にありがとうございました。

 

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