ジョン・スウィニー

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書籍「ハリウッド・スターはなぜこの宗教にはまるのか」について

 教会の実相や教会が問題にしている点についてご理解いただければ幸いです。

 当教会としては、実相とは違い、中立的ではなく意図的に当教会の評判を貶めるようなドキュメンタリーが発行されていることを大変遺憾に感じています。また、ドキュメンタリーに関して定評のあった出版社が、このような書籍を発刊されたことをとても残念に感じます。

ご存じかもしれませんが、世界的にはスウィーニー氏による偏向的な取材方法は、ジャーナリストの非難の的となっています。身分を詐称して学生に紛れて北朝鮮で取材を履行し、学生たちの命を危険に晒したこと(引用:NHK放送文化研究所)、そういったことがもとでBBCの解雇処分され、当教会においては取材と称し会員や教会関係者に罵声や怒声を浴びせる、度重なる注意にもかかわらず教会内で許可なくビラを配布するなど取材時の画像や映像を見ると、良識のある方々が非難するのもよくわかります。

ほとんどの会員が、当教会での学習・実践を通して、自分自身の判断や人生を向上させています。その一方、不誠実または不正直のために当教会の学習や実践を乱用し、その実践を変えてしまい、自身や人生の益を享受できなかったほんのわずかの人もいます。

この書籍は、そのような一握りの人と結託し、教会や宗教、文化に対する偏見を助長するものに仕上がっています。その結果、当教会や会員に対する誤解や偏見を社会に広げるものとなり、会員も精神的に負担を抱えるものと危惧しております。

 

01_Sweeneyスウィーニー氏はなんの事前アポもなく、突然、フロリダにある国際イベントの会場に来て、教会のリーダーにインタビューをしたいと受付に言っている。この時間、まさに国際イベントの最中で、教会のリーダーは壇上でスピーチを行っていた。

 

 

02_Sweeneyスウィーニー氏は、教会の役員から教会の施設のツアーをするという申し出を断っておきながら、その後、その施設に突如訪れ、正門ではなく裏門から出入りする人々に「私はBBCのレポーター・スウィーニーだが、教会のリーダーにインタビュ-したいが、どこにいるか?」という質問をしている。彼は役員がそこにいないことを知っていた。

 

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ロサンゼルス教会内で、チラシ配布のという申し出は断り、丁寧に教会スタッフが説明しているにもかかわらず、いろいろな出入り口から入ってはチラシを配布していたスウィーニー氏。「これ?教会だったの?知らなかった。」と言っていた。

 

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スウィーニー氏は教会の裏門からノックをして、インタビューを拒否されている様子を映像として撮っていた。

 

 

テッド・ハインズ氏 調査ジャーナリスト

Mr. Ted Hynds

 

(スウィーニー氏は)映像インパクトを撮ろうとしているだけで、適切なジャーナリズムとは呼べない。

 

 

ロビン・アイケン (作家、元BBCジャーナリスト)

Mr. Robin Aitken

 

もし脚色して場面を設定しているなら、捏造した現実性、そして事実の歪曲であり、それを聴衆にプレゼンするのは、プロパガンダです。

 

BBCガイドライン セクション3 正確性

BBC guidelines section 3

 

「ニュースや事実的な番組においては、以下のことは容認できません。・・・

意味のある行動や出来事について、場面を脚色したり、再設定すること」

 

 

 

スウィーニー氏は、非倫理的なジャーナリズムを実践し、タブロイド的(扇情的報道)策略を使用し、BBC自体のレベルの低下をもたらしています。

 

 

 

 

 

 

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